加賀電子株式会社 新卒採用

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SHOHEI ENDO

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遠藤翔平(営業職)2012年入社

thema_01学生時代からの海外志向を持ち、商社を志望
私はグローバルを軸に商社を中心に就職活動をしました。それは、父が商社マンで海外赴任が長く、私自身が香港で生まれたことも影響したのか、大学時代はロサンゼルスへの語学留学をきっかけに、現地で知り合った友人を訪ねてフランスやベルギーなどヨーロッパ各地を回るほど、強い海外志向を持っていたからです。
そんな中で、加賀電子の「一人ひとりが経営者のマインドで仕事ができる」=「仕事の幅や裁量権が大きい」こと、「新しいことにどんどんチャレンジできる会社」であることに魅力を感じ、加賀電子なら自分が最も成長できると考え、入社に至りました。
thema_02既存ビジネスを大切に、新たな市場開拓にも注力
入社後は名古屋配属になり、社会人としての基礎を身につけながら、電子部品や半導体部品の提案、販売、デリバリー管理、製品開発のお手伝い、EMSのビジネスを担当しました。入社当時に印象的だったことは「トラブルが起きても逃げるな」という先輩の言葉です。トラブル対応こそお客様との距離を縮め、関係を深めるチャンスだと教わり、この言葉を大切にしてきました。
今は既存の仕事に取り組みながらAIやSDGsなど新しいマーケットの情報収集や新規開拓にも意欲的に取り組んでいます。
自分がお客様に提案した新しい技術やアイディアが製品となり、日常で目にしたときは、人々の生活に貢献できていると、やりがいを感じます。
thema_03加賀電子グループのネットワークを活かし、いずれは海外へ
忙しさを理由に受け身で仕事をこなしていた時は、なかなか新しい案件を獲得することができませんでした。しかしそんな状況から脱却しようと思い、まずは失注してしまった原因を分析し、自分に足りないものを真摯に受けとめることからはじめました。そうすることで、仕事に対する意識も変わり、1つ1つの案件の精度が上がった結果、お客様からお引き合いをいただくことが増えてきました。
「同じ失敗を繰り返すな」。悩んでいた時に、先輩から掛けていただいた言葉を教訓に、今では私も後輩に対して、同じように指導しています。
お客様からのお問合せに対して、たとえ100%お応えすることができなくても、加賀電子グループのネットワークと先輩方の経験を結集させ、必ずなんらかのレスポンスを出す、それが私の大切にしているお客様への姿勢です。これまで国内の営業活動をメインに携わってきましたが、いずれはグループとして成長している海外での仕事に挑戦したいと思っています。新しい環境に身を置くことで更なる成長を遂げ、未来の加賀電子グループに貢献することが目標です。
thema_04悩んだらやってみる、後悔のない行動を
人生は一度きり、時間を戻すことはできません。あの時やっておけばよかったと後悔しないように、やるか・やらないか、で悩んだときは、とりあえずやってみる選択をして欲しいと思います。行動を起こして動くことで、新しい発見や新しい出会いやチャンスが生まれ、後にその積み重ねが財産になります。特に学生時代はいろいろなことにチャレンジして欲しいです。
OFF TIMEオフの過ごし方
オフの過ごし方
独身時代は、毎月のように海外旅行に行き、ジムでの筋トレやゴルフなどに時間を使っていましたが、今は娘と過ごすことが何ものにも代えがたい貴重な時間になっています。最近は、時間があれば公園に行って一緒に遊んでいます。
ANOTHER INTERVIEW
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