加賀電子株式会社 新卒採用

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SHOHEI TORIUMI

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鳥海翔平(営業職)2016年入社

thema_01チャレンジ精神を発揮できる社風が魅力
学生時代はプロ野球選手を目指し、小学校1年生から大学4年生までの16年間ボールを追いかけていました。加賀電子は就職活動の説明会に参加するまで知りませんでしたが、若手から裁量ある仕事を任せてもらえ挑戦できる社風だと聞き、大きな魅力と将来性を感じました。また、電子部品商社ということで難しい仕事の印象を持っていましたが、先輩社員の方の中には知識がないまま入社し、若手のころから活躍されている方も少なくないと伺い、いままで培ったチャレンジ精神を発揮できるのではないかと興味を持ちました。そしてなによりも、採用活動に関わる先輩方が明るくエネルギッシュなところに魅力を感じ、そんな皆さんと一緒に働きたいと思ったことが、加賀電子を志望した大きな理由です。
thema_02社会実装と営業目標達成は、大きなやりがい
現在は、関西の照明メーカー様をメインに部品や完成品のご提案を行っています。加賀電子は扱える商材が多種多様なので、自分の担当外の業界に対しても自分次第で新規営業活動ができる、無限の可能性を秘めたやりがいある仕事です。ここ数年はコロナウイルスの影響もあり、ビジネスが大きく変化しましたが、変化をチャンスととらえています。
そして、お客様が大変な時にこそ頼ってもらえる、本音が話せる関係構築と、課題や要望に対する素早い提案を心がけて、日々の営業活動を行っています。初めて仕事にやりがいを感じたのは、新入社員のときです。ご提案した部品を採用いただいた製品が、家電量販店に並んでいるところを見て、自分の仕事が人の役に立っていることを実感しました。また、目標を達成し、会社から評価をいただいたときも、大きな達成感を感じることができます。
thema_03照明ビジネスの拡大と、万博への進出を目標に
日々の仕事を振り返ると、小さな失敗は何度も経験します。そんな中で、新入社員のときに担当をさせていただいた大切なお客様への大きな失敗は、今でも印象深く覚えています。当時、運よく大きなお仕事をいただき、なんとか良好な関係を築けていたと思っていた矢先に、私の不用意な質問が原因でお取引そのものを失いかねない状況に陥りました。上司とともに何度も謝罪に伺い、最終的にはなんとかご理解いただけましたが、お客様への言葉の重みを痛感した出来事でした。
今後、挑戦していきたいことは2つあります。1つは自分が担当させていただいている照明関係のお客様とのビジネスを発展させ、新しい課を作ることです。規模拡大を果たすためのプロセスを描き、そこに向けた目標を立て、日々努力を重ねていけば、きっと実現できると信じています。2つめは、2025年の大阪万博に関わる仕事を獲得することです。約3,000万人の来場が見込まれる万博には、これまで取り組んだことのない多くのビジネスチャンスの予感がしています。
thema_04人生一度の就職活動、全力で挑戦を
新卒時の就職活動は、人生で1度きりの経験です。活動中に出会う企業情報をすべて理解することは難しいと思いますが、働く人や会社の雰囲気も参考に、後悔が無いように全力で取り組んで欲しいと思います。また、就職活動を通じ、自分と向き合うことで、自分が本当にやりたいことや可能性に気付くこともあると思います。社会人として生きていく大切な一歩に、全力で挑戦して欲しいです。
OFF TIMEオフの過ごし方
オフの過ごし方
以前は、若手社員同士でゴルフに行ったり、飲みに行ったりすることが楽しみでしたが、2021年に結婚したことを機に、今は夫婦で過ごす時間を大切にしています。最近は、関西を中心にした日帰り温泉巡りが、私たちのマイブームです。
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