加賀電子株式会社 新卒採用

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HARUKA YAMADA

profile
山田 はるか(営業アシスタント)2016年入社

thema_01自分と向き合った大学時代
大学時代は、自分と向き合う時間をたくさん作ることができました。自分が好きな人と過ごす時間を大切に感じたり、好きな音楽、好きな映画、好きな本に出会ったり、あらゆる創作物を堪能しました。そこから具体的に何を学んだかと問われると難しいですが、深く物事を捉え、熟考出来た時間は、今の私の大きな財産になっています。
最初に加賀電子を志望した理由は、オフィスが美しく通勤しやすいという程度でした。ただ、選考が進むにつれ、会社の雰囲気や社員の方たちの飾らないオープンな姿勢に魅力を感じ、いつしか加賀電子で働く自分の姿を想像するようになりました。最終面接で履歴書の特技欄に書いた特技を実際に見せることになったのですが、緊張感ある場が一気に和やかな雰囲気になり、会社の素の部分を垣間見れた気がして、その瞬間心からこの会社で働きたいと思うようになりました。
thema_02よりスムーズな取引に、自分なりの工夫を
現在は営業アシスタントとして、大手電機メーカー様を中心に、受注から納品までの納期管理と出荷手配、海外向け輸出書類の作成など、多岐に渡る業務を担当しています。
受注内容を確認し、仕入先様に手配をかけますが、取引先様や製品により商流や物流も異なり、また価格も一律ではないので、営業担当や取引先様、仕入先様、運送会社の方々など、多くの人と関わってきめ細やかなコミュニケーションが必要な仕事です。
最初は、聞いたことのない貿易用語や専門用語が多く、業務の理解にとても時間がかかりました。しかし、先輩や営業担当の方々が何度も丁寧に教えてくださったおかげで、少しずつ理解ができるようになりました。初めて一人で受注から納品まで業務を完遂できたときの達成感は忘れられません。 今は、新しい取引が始まると、よりスムーズな出荷方法、コストダウンへの工夫、効率的な納期管理など、自主的に考えることができるまでに成長し、楽しさとやりがいを感じています。
thema_03失敗へのフォローのお返しは、新な仕事へのチャレンジで
これまで様々なシーンで、数えきれないほどの失敗があり、同僚やお客様にたくさん迷惑をかけてきました。自分はこの仕事に向いていないと感じ、落ち込むこともありました。しかし、失敗する度、先輩や営業の方が全力でフォローしてくださり、失敗を繰り返さないための仕組みを一緒に考えてくださるので、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。皆さんには少しずつ仕事で恩返ししていきたいと思っています。
移り変わりの激しい業界なので、業務内容も次々に変わっていきます。これからの目標は、新しい大きな業務に積極的に携わることです。一から新たな業務を構築していくことは、決して簡単なことではありませんが、自分の成長を感じられることでもあると思うので、頑張りたいです。
thema_04就職試験の合否が、個人の魅力を判断するわけではない
就職活動は、縁や運命的なものがつきものだと思っています。うまくいくことやいかないこともあると思いますが、決して合否が個人の魅力を判断しているわけではないことを、常に意識して欲しいです。そして、ご縁があり働くことになった会社で、たとえ自分が希望していた業務につけず、思い通りの仕事ができなかったとしても、真剣に向き合ってみることで、何か得られるものがあると思います。後の自分に必ず意味があるものになると信じて、前向きに捉えて欲しいです。
OFF TIMEオフの過ごし方
オフの過ごし方
コロナ禍の直前に、モロッコへ旅行する予定を立てていました。残念ながらキャンセルになりましたが、いつか行きたい国です。夢は砂漠の真ん中で一晩眠ること。早く実現したいですね。
ANOTHER INTERVIEW
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