加賀電子株式会社 新卒採用

PERSON

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SOTA NISHIKAWA

profile
西川宗汰(営業職)2017年入社

thema_01他社とは違う、加賀電子ならではの魅力
高校の3年間は寮生活を送り、大学時代は政治経済の勉強に力を入れて取り組み、将来は警察官や青年海外協力隊への道に進むことを目標にしていました。その後、周囲から一度はサラリーマンを経験してはと勧められ、いくつかの就職試験を受けたうちの一つが加賀電子でした。
面接の雰囲気が印象的で、本質を見透かされているように感じたことを覚えています。選考過程においても、先輩社員の方々から元気でハツラツとした雰囲気からダイレクトに社風を感じ、入社前から他社にはない親近感を持ちました。入社後はアミューズメント業界を担当する部署に配属となりましたが、ギャップを感じることはなく、自分に合った会社に入れて良かったと、心から思います。
thema_02苦しい今こそ、お客様と共に踏ん張りたい
いざ配属になりましたが、アミューズメント業界は多岐にわたって機器や施設があり、正直なところその多くが自分の知らない世界でした。とはいえ自分の仕事と密接に関わることでもあり、お客様と接する際にも無知なままでは失礼ですので、市場調査を兼ねていろいろな施設に行きますが、なかなか奥が深くて難しいです。
やりがいは、お客様からいただく感謝の言葉につきます。あとは新しい仕事の受注を獲得したときです。お客様に対しては、常日頃から要望をしっかり聞きとる姿勢を大切にしています。たとえお応えできなかったとしても、次の提案につなげて別のかたちで力になれることを探します。コロナ禍の影響もあり、アミューズメント業界は苦しい状況が続いていますが、しっかりと需要を捉え、お客様のためにも踏ん張って一緒に乗り越えていきたいです。
thema_03叱られるうちはチャンスがある、前向きに挑戦を続けたい
仕事上の失敗談は、数限りなくあります。失敗したときこそ、ミスを自分で抱え込まず、報告連絡相談の「報・連・相」を徹底しました。事が大きくなる前に、なるべく早い段階で上司に報告し判断を仰ぐことを心掛けています。叱られる、怒られるという言葉を聞くと、どうしてもマイナスなイメージを持ってしまうと思いますが、一方ではまだチャンスがある、期待してくれているんだと思い、新たな提案で挽回できるよう、前向きに捉えて頑張っています。
挑戦し続けていると、いつかお客様や会社、自分にプラスとなって返ってくると信じ、日々業務に取り組んでいます。現状に立ち止まることなく、少しずつでも前に進み続けたいです。
thema_04社会とリアルに触れ合える、貴重な機会を楽しんで
就職は、人生の中で向き合う大きな決断の一つだと思います。多くの業種と企業がある中から、1社を決めることはとても大変です。その一方で、実際に会社で働いている大人の話が聞ける就職活動はとても貴重な機会です。面接や説明会も、違った視点で考えれば楽しく感じられます。たくさん悩んで、たくさん考えて、就職活動を楽しんでください!
加賀電子は、フランクな社風と創業者である塚本会長の人柄が一番の魅力です。たくさんの人に来ていただきたいです。
OFF TIMEオフの過ごし方
オフの過ごし方
結婚3年目になりました。第一子も誕生します。平日は仕事があるのでなかなか夫婦の会話の時間を多く持つことはできませんが、その分休日は二人で外出やアウトドアを楽しむなど、会話の時間を多くとるようにしています。基本的には私が聞く側にまわりますが、一緒に休日を仲良く過ごしています。
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