サステナビリティSUSTAINABILITY

生物多様性に関する取組み

ビオトープ

当社では、従業員が働く職場の環境整備の一環として本社ビルに屋上庭園を設け、食事や休憩、従業員同士の懇親のスペースとして活用しております。今般、その一角(縦3m×横4m)に人工的な池を配置し、生物の生息環境となるビオトープとして整備しました。池には2㎝、6㎝、12㎝、18㎝の4段階の深度を設け、浅瀬に生息する生物・植物にも配慮するなど多様な環境を配し、様々な生物が生育できるようにしました。また、ビオトープを構成するうえで重要な役割を担う植物については、本社ビルが所在する、神田松永町、いわゆる秋葉原地区は荒川水系の流域に位置するため、それと同じ環境を再現するため、江東区役所の協力を得て荒川河川敷の土壌を譲り受けました。これによって、埋土種子から貴重な植物が発芽することも見込まれます。
また、当社本社ビルが所在する神田松永町は皇居から約2キロの位置にあるため、そこで生息する昆虫などの生物の飛来が期待されます。更に、当社のビオトープがサテライトとなって、これら生物の活動範囲を広げ、昆虫や生物の繁殖地域が広がることも期待できます。魚類などの水生生物については、企業内のビオトープには一般人の立ち入りが制限されるため外来種の持ち込みリスクがない利点を活用して、在来生物にとって最適な生育環境として固有種の育成にも貢献できると考えております。



<ビオトープ設置前>

<ビオトープ設置後>

当社は、定期的(春、夏、秋の3回程度)にビオトープにおける生物の生息状況を調査し、次のとおり当社ウェブサイトに掲載しております。また、調査活動とともにビオトープ講演会を開催しております。講演会には社員だけでなく、お子様も含めた家族の方々も参加され、楽しく自然に触れることができる機会となっています。当社グループではこのような取り組みを通じて従業員、更にはその家族にも自然環境、生態系への興味を持ってもらい、生態系維持にグループ全体で取り組んでまいります。




ビオトープNEWS

第1号 2023年7月発行
第2号 2023年8月発行
第3号 2023年9月発行
第4号 2024年5月発行
第5号 2024年7月発行
第6号 2024年10月発行
第7号 2025年6月発行
第8号 2025年10月発行
第9号 2026年6月発行




ビオトープ調査報告書

2023年7月10日
2023年7月29日
2023年10月10日
2024年5月29日
2024年7月27日
2024年10月21日
2025年10月21日
2026年6月6日




講演会

2024年7月27日実施
2023年7月29日実施