トップ事業紹介情報機器ビジネス

情報機器ビジネス

PCや周辺機器などの流通販売事業、
ネットワークシステムソリューション事業

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豊富な販売チャネル

世界中のパソコン及び周辺機器や加賀電子オリジナルブランドTAXAN製品を、全国の家電量販店や専門店などへ豊富な販売チャネルを用いて販売しております。

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ネットワークソリューションにおけるワンストップサービス

各企業へのサーバー、ハードウェア・ソフトウェアの販売並びに設計導入、ネットワーク構築・設置工事・保守までを含めたネットワークソリューションを実現します。

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その他

PC関連機器製造・販売・リサイクル、各種広告・イベント・デザイン企画、ゴルフ用品販売・ゴルフ練習場・バッティングセンター運営など。

INTERVIEW

監視カメラに、チャンスが映っていた。

加賀ソルネット(株) 営業二部 第四課長

大島 康信

関西にて情報機器の営業としてスタート。
その後、名古屋、東京、仙台と各地を渡り歩いたあと、再び東京へ。2009年より、現職。

数ある情報から、ビジネスチャンスを見つけられるか。

川上から川下まで携わっているため、加賀電子にはさまざまな情報が集まってきます。それはつまり、自分次第でビジネスチャンスをつかめるということでもある。私が力をいれている監視カメラネットワークシステムも、そんな事例のひとつかもしれません。
実は、銃社会があたりまえの海外諸国と比べ、日本はそもそも安全ですから、その「安全であること」を前提とした監視システムが主流でした。例えば映像の録画はレコーダーがメイン。基本的には、何かあったときに見るもの、という考えです。カメラの設置台数も、数十台から数百台規模が多いように思います。しかし昨今、六本木ヒルズに代表される複合型施設や高層のオフィスビル、大規模な商業施設も増えており、中には1000台をこえるような監視カメラネットワークを必要とするケースも増えてきました。ところが、こうしたニーズに対してこれまでの日本のノウハウで対応できるかというと、難しい部分もあったのです。

日本になければ、海外から輸入すればいい。

例えば、高解像度のデジタル映像を見たい場合、数十台と数千台では使用するデータ容量が大幅に違います。あとで巻き戻して再生する、という考えではなく、リアルタイムで繰り返し再生してチェックしたい場合、求められる仕様が根本から違うはずです。これはチャンスだ、と思いました。日本にはなくても、防犯意識の高い海外なら、すでに実績のある技術です。そこで私たちは、海外ネットワークを活用して日本に必要なソフトウェアを探すことにしました。そうして見つけたのが、「Omnicast(オムニキャスト)」。今でこそ世界No.1のVMS(Video Management Software)ですが、当時はまだ、知る人ぞ知る商品でした。

鳴かぬなら、鳴くまでやる。

Omnicastなら、数百台〜数千台のカメラをネットワーク化し、コントロールすることができます。万が一、機器が故障したときでも録画は止まらず、閲覧を続けることもできます。映像は地上波デジタルテレビのようにきれいですし、保存したデータが消失しないよう、バックアップ機能も充実しています。それこそ、市街地全体を監視するような規模にも対応しています。しかし・・・、販売当初は鳴かず飛ばず。今までの常識になかった商品だからか、まったく売れませんでした。それでも「世の中に役立つはずだから」と、会社は私たちを応援してくれました。おかげさまで2年ほどたった今では、少しづつ努力が報われ、注目の商品になりつつあります。
楽しみなのは、2020年。東京オリンピック開催が、転換期になる予感がします。より安全な街にするために、東京全体を監視するためにはどうしたらいいか。そんな議論が起きるかもしれません。そのときにはもちろん、私たちが中心となって動かしたい。ここからさらに勝負をかけていきます。